焼き畑

気がついたら焼け野原

今日のやつ その85

 久しぶりの更新からしばらくぶりの久しぶりの更新。
 私の場合、文章を書くのに頭を使うせいか、ボーカルありの音楽を流されたり、近くで会話されたりすると途端に文章が書けなくなる。実家で私が間借りしているのが一階の和室で、祖母の部屋の隣なので、夜ブログを更新しようとしても、ガンガンにつけられた歌謡曲番組がそれを阻害する。それが止むのが、祖母が寝る20:30~21:00で、更新できるのはそれ以降になるわけだが、その時間になると今度は私が眠くなる。一人暮らししていたときはさておき、実家で暮らすと、夜更かしすることに気後れして、早く寝なければという気にさせられる。しかも寝始めると朝食の時間までは全然起きられないので、早寝のメリットもほとんどない。早く一人暮らしに戻って、いつもの生活リズムに戻したい。

 ギプスを嵌めていると面倒くさいこと。
 歩くのが面倒なのは言わずもがななのでそれを除外すると、荷物の持ち運びの不自由さがとても面倒。松葉杖をついて歩かねばならず、そうなるとどんなに軽い小さなものでも手に持っていては身動き取れなくなってしまう。対策としてはポケットに入れるとか袋に入れて肘にかける、リュックなど背負えるカバンにしまって背負うなどだが、例えば食事を盛りつけた皿や水を注いだコップなどではこの方法は使えない。
 それ以外に面倒なことといえば、やはり風呂・シャワー。ギプスはぬらさないようにしないといけないので、バスタオルで包んで輪ゴムで止め、その上からカバーをしたりして防水に努めるが、これも一人では困難。かといって風呂に入らないわけにもいかず、毎回苦戦している。

 とかなんとか言っているうちに、ギプスを嵌めてから一週間が経ち、足の様子を診てもらいに行く。
 診察開始直後くらいに病院に行くも待合室には患者さんがたくさんいた。これは一・二時間はかかるか、と覚悟したものの、すぐに声がかかり、速やかにレントゲン撮影・診察を受けられ、経過状態について説明を受けてすぐに釈放された。何故? 早いのはありがたいけど。
 お医者さんの話ではまだ時間がかかるだろうということで、ギプスとはまだ付き合いが続きそう。早ければ来週にはギプスが取れる可能性はあるみたいだったが、お医者さんの口ぶりでは再来週くらいが有力みたい。最悪、三週間かかるとのこと。早く取れないかなあ。

 梨を買ってきてもらって食べた。
 久しぶりに食べる梨はみずみずしくて甘くて美味しい。自分ではなかなか買って食べないので、新鮮な感じ。

今日のやつ その84

 久しぶりの更新。
 といって何かトラブルになったわけでもなく、単に更新を怠けていただけだ。

 とりあえず、先週の木曜日から自分を取り巻く環境が大きく変化したことに触れておくことにする。
 木曜、相変わらず足が痛いのと腫れが引かずにむくんできていることを気にしながら仕事をしていたが、足の指の付け根を中心に青紫に変色し始めたのを見て、これはさすがに放置していてはまずいのではないか、と思い、仕事を中座し、午後から整形外科に受診に行った。そこで下された診断は、骨折。第5中足骨骨折、通称下駄骨折とも呼ばれる怪我だそうだ。やはり、足をひねったときに、地面にしたたかに打ち付けていたらしい。剥離骨折であり、ギプスをしばらくはめていれば治るとのこと。入院や手術は必要なさそうなので一安心するも、右足にギプスをはめられてしまっては車の運転ができない。困った末に会社の人や両親にヘルプを頼み、車で送迎をお願いし、何とか帰ってくることができた。
 が、この状態で自宅に帰り一人暮らしを継続するのも現実的ではなく、かといって病気でもないので仕事を休むのも気が引けるため、しばらく実家に寝泊まりしながらリモートワークで仕事を行うことにした。

 というわけで、現在は自宅の和室の一室を間借りしてこれを書いている。
 不便なことは正直多いが、何とかこの局面をやり過ごしたい。明日以降、もう少し不便なことを掘り下げていくつもり。

今日のやつ その83

 足が痛いけど、昨日の今日で記事更新を中断するのは悔しいので、意地の更新。

 今日はだいたい晴れ。しかし温度は上がりきらず、28℃くらい。そのくらいで断念してクーラーを入れたので、その後さらに上がったかどうかはわからない。10:00くらいで太陽が燦々と輝いていても28℃だったので、大した気温にはならなかったのではないか、と予想する。
 が、暑い。中途半端に27℃とか28℃までしか上がらないとクーラー入れたくないが、クーラー入れないと不快指数が激上がりし、耐えられなくなる。湿度が高すぎるのかもしれない。70%以上あったと記憶している。

 相変わらず仕事には集中できない。
 うまいこと仕事のパフォーマンスを上げる方法を目下捜索中、といったところ。

 そして仕事上がりに、こないだ契約したジムに契約後初めて行く。
 しかしここからが踏んだり蹴ったりだった。

 まず、喉が渇くも、ジム唯一の自動販売機は100円釣り切れのランプが煌々とついている。財布を見るとお札しかない。電子マネーも使えない。水を飲もうとしても飲料水が置いていない。水素水サーバは置いてあるが、シェイカーや水筒を使わないと汲めないため、それらを持ってきてない私はそれを飲めない。前のジムでは、上向きに水が吹き出すタイプのマシンがあったため、最悪それを飲めばいい、と高をくくってたので、完全にはしごを外された。最後には走り込もうとしているのに、水分補給ができないのはまずい。
 ジム内を探すも、他に水分補給の手段はなさそうだった。車に飲みかけのお茶が少しだけ残っていたのを思い出し、ないよりはマシと思い、一旦駐車場に戻るために外に出る。駐車場付近に自販機がある可能性を考慮し、財布を持って。
 ジムは、ほんのちょっと高台になったところに建っており、道に降りるためには膝くらいの高さの段差を降りる必要がある。右足を踏み出して、それを降りる。
 そして。足をひねる。盛大に。
 地面にかがみ込みながら、あれ、思ったより段差が深かったな、と考える。が、それにしては地面の感触がおかしい。うまくつんのめって、膝がつけないのだ。冷静に足元を見ると、着地しようとした地面に、にょきっと金属のパイプに蓋をしたような形状のオブジェが飛び出している。散水栓、と書かれたそれに、右足を左半分くらい乗せて、勢いよく全体重をかけて降りようとして、支えきれずに右側にひねりながらつんのめった、というわけだ。
 それから、歩くのもままならない激痛に襲われ、足を引きずって移動するが、結局自販機はどこにもないわ、車のキーを持っていないことに車についてから気づくわ、トレーニングも満足にこなせないまま帰る羽目になるわ、せめて漫画コーナーに寄って帰りたいと思うも、階段を昇っていかないとたどり着けないため無理だわ、右足をひねったせいで車の運転すら危ういわで、とても散々な一日だった。
 散々、といえば、今週中に頑張って読み切ろうとしているマリアビートルの文庫本を持っていくのを忘れるという、計画を大きく狂わせるミスを犯してもいた。本当に、散々だ。
 もう気力がない。寝よう。明日起きて、足の様子を観察し、改善しないようなら次の策を考えよう。今はなんも考えない。何事もなかったかのように明日は腫れが引いているかもしれないし。

今日のやつ その82

 記事更新の途切れ方が、見事にモチベーションのアップダウンとリンクしていて、笑う。
 いや、笑い事ではない。モチベーションに左右されるということは、習慣化には程遠いということ。この程度を意志の力なく解決できずにいてどうする。何も考えずに更新できるようにならなくては。

 相変わらず、涼しいと暑いの中間くらいの気温。クーラーをつけるべきか、非常に迷う。ガツンと涼しくなってくれれば過ごしやすいし、逆にまた真夏の酷暑が戻ってくれば、遠慮なくクーラーを入れられるのに。特に職場は部屋に一人だけ、ということが多く、あまりガンガン電力を使うのも気が引ける。もっと過ごしやすくなればいいのに。
 さらに悪いことに、ここ数日、近くで工事の音がずっと響いている。ちょうどこちらの定時に合わせるかのように、ドリルの音や電動ノコギリかなにかで木材を切っているような音が間断なく続くので、参っている。工事自体は仕方ないのかもしれないが、少なくとも精神的にはよろしくないし、窓を閉めてしまったらますます蒸し暑い。むしろ好都合とばかりに、窓を閉めてクーラーを入れるべきなのかもしれない。工事の音のせいで窓が開けられなくて暑いんですよ、という言い訳が大義名分らしくなってくる。
 いや、工事の音は窓を閉めても割りと聞こえるので、あまり解決策にはならないかもしれない。

 今週金曜日は、有給休暇を取得することに。
 せっかく平日に休みなので、外出しようか。普段こむところでも、大手を振るって行ける気がする。映画でも行こうか。まあ、映画は込んでても最近良く行くが。次に見るとすると、やはり『ブレットトレイン』か。伊坂幸太郎『マリアビートル』を原作とする、ハリウッド映画。伊坂好きとしてはぜひとも抑えたいが、兎にも角にも原作を忘れていては話にならない。金曜までに読み切るのを目標に、再読することにする。現在、220ページ。半分も言ってない。一日80ページくらい読まないと間に合わないかもしれない。

お絵描き練習39・40

れんしうウイニングチケット
新衣装の、頭の後ろのおさげが可愛かったので、後ろを向かせようとしたが、振り向くと台無し感がある。ある程度はおさげに目が行く形になって……いる?

れんしうビワハヤヒデ
BNW揃えたかったので。クール系・かっこいい系は無理だと思っていたが、なんとかそれっぽく見せられるようにはなってきたか。
イベント衣装を着せたかったが、イベント一枚絵から描き起こせるほど想像力も技術もないので、諦めて制服。

今日のやつ その81

 今日も涼しい。
 と思いきや、時間が経つにつれ段々と気温が上昇し、夕方では29℃近くになった。30℃は超えていないので涼しい方、とは思うものの、この気温で風がなかったり湿度が高かったりするとじっとりと汗が滲んで不快指数が跳ね上がる。しかし30℃を超えないとクーラーを付けてはならないという固定観念が邪魔をし、ついぞクーラーを入れることはなく、扇風機だけで凌ぐ。
 それにしても、昔は30℃前後近くまで上がれば暑い日、というイメージがあったがその印象もだいぶ薄れてしまった。今じゃ、30℃前はそれほど暑くない、というイメージになってしまった。人間、なれるものだ。ただし、熱中症は慣れるものではないので常にこまめな水分補給だけは心がけたい。

 相変わらず仕事には集中できない。
 ただでさえモチベが低いのに、それに輪をかけてやる気が上がりにくい作業ばかり。もうちょい何かモチベが上がる工夫を取り入れたい。がなかなか難しい。

 勢い余って、近くのトレーニングジムの見学予約を入れてしまった。明日、仕事帰りに寄るつもり。今度こそ運動が習慣化して痩せられるだろうか。頑張りどころ。

今日のやつ その80

 昨日に引き続き、涼しくて過ごしやすい。
 が、昨日よりもやや気温が高く、昼間は29℃近くまで上がる。それでも扇風機を回して窓を開けるだけでクーラー要らずで過ごせるので快適だ。
 と思ったら、夜は無性に暑い。温度計は27.6℃。おかしい、昼間29℃でも快適だったのになぜにこうも汗が出るのだ。悔しいからクーラーはつけないが、他の部屋から扇風機を引っ張り出して、回しながら寝る必要があるかもしれない。

 ETC、申し込んだ。
 もともと、友達と旅行に行こう、という話が上がっていて、誰か一人の車を交代で乗り継いでいこうか、という流れになっており、じゃETC使ったことない・高速道路もまともに運転できないだと困るな、と考えてとりあえずETCをとにかく作ろう、と思い至ったからだ。
 が、実はこの計画は既に頓挫しており、つまり友人Sが一人で運転する、と申し出ており、私が無理に人の車を運転する必要もなさそうな雰囲気になっており(一人に負担を押し付けるのもどうかと思うが)、ETCカード不要になりそうだったのだが、せっかくの機会なので作るだけ作ってみよう、と思ったので結局申込みをした。
 いつ届くのかちゃんと確認し忘れているが、届いたら一度ドライブで高速道路走ってみようと思っている。差し迫った必要性はなくなったが、できることが増える分には困らない。だが、高速道路に乗って行きたい場所も思いつかないのが困りごとだ。