2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
期待していたのとだいぶ違った。 暗い。重苦しい。閉塞感。読んでいて楽しい小説ではない。角田光代といえば『八日目の蝉』の印象が強く、心情描写が巧みで綺麗で暖かみがある、繊細な文章を書く作家というイメージだったが、今作はひたすら暗い、先行き不透…
・ねっとりとして気持ちの悪い空気。外気温は高くなくても体感温度は高め。ときどき雨がぱらつく。 ・コンビニの駐車場、なぜ皆頭から入れて駐車するのだろう。コンビニ以外の店舗では、バックで駐車する車のほうが多い印象があるが、何故かコンビニでは一様…